初めまして。きやまへきと　と申します。コメントが気になりましたので、一筆取ることにしました。

大事なのは、講談社がNOVEL DAYSのCMを打ってくれることではなく、
そうなった時に、自分自身が、自分以外の誰かから「これ、面白い!!」と感じて貰える作品を書けているか？
ではありませんか？

講談社とて、営利企業の一つ。「見返り」が十分でなければ、投資などしないでしょう。
講談社に投資を決断させるものが在るとしたら、
作品を「講談社に売ってもらう」という受け身の姿勢ではなく、
「講談社が売らせてください」と土下座しに来たくなる作品を産み出し、送り出してやる!!
という熱意であり、それを目指して続けられていく努力を、一人でも多くの投稿者が研鑽し続ける姿勢にあるのではないでしょうか。

自身の作品に碌な力が無いのに過剰な煽り立てを用意されても、
手に入れたい幸福な結末はやって来ない気がします。

世間知らずの、生意気な一文ではありますが、片隅にでも留めて頂ければ幸いです。

どうか、良い執筆生活をこれからも続けて行かれますように。

　コメントありがとうございます。
　書く人たちは人知れず、小さな手製の小舟を小川に浮かべ、大海への想いを馳せて、自分の分身である小舟に「少しでも遠くへ」と声援送ってます。
　そうですね、熱意が大事ですね。ご指導ありがとうございます。