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作者ブックマーク

活動報告

「キルケゴール」「椎名さん」「愛する人に」

更新、完結。
今年はこれで終わりかな、という感じです。
「戦時下にて」はたまに更新するかもしれません。
ノベルデイズに参加して、二年目の冬でした。
どうもありがとうございました。

2022年 12月16日 (金) 07:58|コメント(2)

お疲れ様です。
今年も一年有り難うございました。って、まだ早い気もしますが……。

年内にもう一作、「戦争について考える」で出したいと思っています。
引き続き、よろしくお願いいたします!
村山さん、今年も一年ありがとうございました。(早いけど、今のうちに、笑)

ここのところ、いろいろ考えるところがあって。
投稿サイトに書くということが、はたしてどんな意味があるんだろう、と。
もちろん村山さんをはじめ、いろんな人たちと知り合えて、めぐまれていると思います。
ただ自分はほんとうに書いているのか、甘えが生じていないか、ほんとに全力で書いているのか、というところが…

これは長くなりそうだから「戦時下」にまた書ければと思うのですが、一体何で書いているんだろう、投稿サイトに書いてそれでどうなるというところが、どこまでも自分の問題なんですけど引っ掛かっていて。
承認願望、「荘子」へのあこがれ(隠者として生きる)、荘子と対極にあるキルケゴールの生き方、一つ一つみつめようとして、わけこっちゃわからなくなるという。
なんで書いているのか、は、定期的におとずれる自問で、もう、いいんです、笑。

それはそれとして、「戦争について考える」、年内がさしあたりのメドとして、それからどうしましょうか、往復書簡小説のようなもの… 昔の学者や作家たちが作中でお互いを「批判」しながら新しいものを作っていった、それほど大袈裟でないにしても、何かそういうふうな可能性をさぐりたいですね。