活動報告
「椎名麟三を読む」
久しぶりに更新しました。
しかしダメですね、本の文字を拾い、パソコンに書き写す、この作業は眼にテキメンです。あまり熱中せず、ほどほどに。「中庸を保て」と、眼から言われている気になります。
この戦後文学者の遺したこの一作は、べつにこの作品でなくてもよかったのですが、現代には遠いと感じつつも、残しておきたい一作です。
キルケゴールも高価になっているようだし、これだけネットが発達した社会、もっと手近に読めるようになればと願わずにはいられません。
2022年 12月13日 (火) 06:28|コメント(0)
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