御陵 魎一(みささぎ りょういち)さんのプロフィール
基本は”白銀時代”を舞台としたハイ・ファンタジーを書き続けております。
”白銀時代”は、今はもう痕跡さえない永劫の過去の世界。幾多の神々に護られた世界の中で、十種の人類は今日も生きております。
御陵が書く話は、概ね三種類。
“白銀時代”
:遠い昔“白銀時代”を舞台としたヒロイック・ファンタジー。
主に長編。
“平面系世界”
:現代が舞台の絵画、画家などを題材にした中短編。
“箱”
:何かのきっかけで発作的に書く掌編。
何かの箱が必ず登場する。
……少し前まで『ダブルケア』状態で、あらゆるリソーセスに制限がありましたが、最近になり、ようやく片方のケアが外れました。
書きものに充てる時間を工面できるようになりましたので、コンスタントに何かしらアップしていくつもりです。
よろしくお願い致します。
元々の古巣は、通称”ラ研”と呼ばれる場所でした。
そこから約一年半前に”エブリスタ”さんに移り、今またこちらにもお世話になろうとしております。
オカルトマニアのハイ・ファンタジー書きですが、よろしくお願い致します。
御陵 魎一(みささぎ りょういち)さんの作品アトリエ
ファンレター
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たまらない!
物を書く人は子供の頃に色んな読み物に魅了された経験があるんじゃないかと思います。 かくいう私も子供の頃、古事記(子供向けに改変された物、原文字送り+訳文含め)を読んで、果てしのない空想世界に誘われたものです。 この白銀時代シリーズの基礎となる創世神話を初めて読んだ時、子供の頃に古事記を読んだ時のときめきが蘇りました。 神話らしい文体もたまらなく好みです。 白銀時代シリーズの小説は沢山書かれていますので、何から読んでいいのか分からないという方は、これから読むのもお勧めです!
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白銀世界シリーズ、最初に読んだのはこの作品でした。
魔法あり、剣あり、れっきとしたハイファンタジーです。書き手様の理論構築がしっかりしてるので、読んでて安心感があります。 主人公エルドレッドは騎士になるべく、旅をする戦士。相棒にも恵まれるのは彼の人柄でしょう。 とにかく、もてるのですよ!! 彼は。そこも魅力の一つ。 等身大の少年が夢を描いて、邁進するストーリー。そこに魔法と剣と冒険とくれば、おすすめしないで居られましょうか! 此方の一連ストーリーの特徴として、飯テロが御座います。空腹時はさけて、何か摘まみながら読むことをおすすめします
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寓話的な神話、スキ・・・!
面白い! スキ! 以外に何を書けば良いのか、レビューではいつも悩むのですが・・・。 寓話的な神話のお話で、世界に浸ってしまいます。ひとつひとつの言葉の選択が練り込まれているというか、ピタッと嵌まっているというか・・・。本当にどこかの世界にこんな神話がありそうです。 他の神話も楽しみにしていまーす!
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気が付いたら屍者
このシチュエーションは、私が主人公ならパニくります。だがしかし、此方の主人公「名無し」君は、妙に落ち着き払ってます。困惑しつつも、状況分析をしつつ、冷静に「冒険者」から逃れ、目的の場所へ向かうです。目的は「体を取り戻す事」そのための贖罪とは? 魔法ベースの異世界を舞台に、繰り広げられる、ちょっと変わった冒険活劇。読んで損はないです。 一人称文で、淡々と綴られますが、この名無し君、妙に冷めてるのもまた良い。
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crazy’s7@体調不良不定期更新
すこし変わった企画でレビューを書かせていただきました。
タイトル、あらすじ、書き出し一行のみでレビュー 書き出し一行はこちら(プロローグは省いています) ** おれは大噴水の緑にちょんと腰かけた。 (引用) ** まず、タイトルに注目したい。この物語によって、なにかのおしえが終わる、もしくは、おわったことから始まっているという事が、想像できる。漢字を見ると教訓の訓の字が使われている。ただのおしえではないという事になる。次に目がいくのは”自称十三歳”。つまり、本当は違うということを示している。かと言って、幼馴染みについては”女の ... 続きを見る
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