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活動報告

『抹茶ラテの作法と実践』ラストスパート頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧

悲喜こもごもとは「嬉しいことと悲しいことが同時、または入れ替わりに訪れる」という意味なのですが、その言葉が実に合うような日常を僕は送っています。
「がんばれるなら、がんばるべきなんです。進めるなら、進むべきなんです」「足を止めたら駄目です。進めるなら、進むべきなんです」とは、CLANNADというゲームのキャラクター、古河渚の台詞です。また、同作品で古河秋生というキャラクターは「祈ればかならず願いが叶うなんてことはありえねぇ。だが、ギリギリまで必死に考えて力を尽くせば、そう悪い結果にばかりもならねぇだろう」と言っています。僕は小説に全てを託しています。物語の力を信じていて、言葉の力を信じているからです。言葉は、世界を変える力を持っている。前述の台詞を生み出した、CLANNADのシナリオライターである、僕が敬愛する麻枝准は、なにを思ってこの台詞の数々を生み出したのか、考察することもありますが、それ以上に、この言葉の数々が物語で語られるとき、それはこれでもかというくらいの輝きを帯びて僕の胸に迫ってきます。僕はその事実を、美しく思います。
僕の連載中の作品、『抹茶ラテの作法と実践』は、後半戦に突入し、締め切りに完結が間に合うか、ひっ迫した状態ですが、以前、書いた通り、ライブ感を大事にしているので、この状況を楽しみながら、執筆して、作品をゴールまでたどり着かせるよう、努力していきます。ラストスパートだぜ!! 定時更新にはならないのは、更新のストックはすでにないからです。でも、こういう展開は燃えてきます。ペンは剣より強いということを見せるときがきた。剣を取る者は皆、剣で滅ぶ。ならば僕は、ペンを持って戦おう。ただただ、愚直に、言葉の力を信じて。

2022年 10月21日 (金) 21:18|コメント(0)

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