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活動報告

円城塔先生から僕の作品、『おねショート~Refrain~』の講評を受けました!!

本日、某所の講座にて(数日前発表になった芥川賞受賞作家佐藤厚志さんの出身した市民講座です)、芥川賞作家でありSF作家である円城塔先生から僕の作品、『おねショート~Refrain~』を取り上げていただきました。
講座冒頭に「まず、今回〈『おねショート』どうするか問題〉があって〜」という言葉からその講座が始まり、胸が高鳴りました。『おねショート』へ「今回送ってもらった作品のなかで一番尖っている作品が『おねショート』。ただ、あまりに尖りすぎている」と。「作品の始まりがダサすぎるのと、(たぶん後半が)なにかよくわからない」とおっしゃられていたのですがそれは、親しみこもった言葉で、その評をいただいて最高でした。
講座の最後に、「新人賞応募作を読む編集者は、純文学の場合でも一年で500作読む。一日一作以上読んでいる。よっぽど突出していないと内容を忘れる。でも、今回送ってもらった作品のなかでは、突出しているのが『おねショート』で、これだけは一年経っても絶対に忘れない」との言葉で締めてもらえて、感無量でした!!
敬愛する円城塔先生が僕の作品を覚えていてくれる、というのだから、頑張るしかないでしょう!! 気合いが入りました。本当に嬉しいし、それに、執筆を戦う理由がこれでまた出来ました!! 僕はこれからも頑張ります!! みなさま、今後ともよろしくお願いします!!

2023年 01月22日 (日) 20:00|コメント(10)

るるせさん、こんばんは。

なんともいい知らせですね。今後のやる気という点では特に嬉しい取り上げ方ではないですか? 特に「尖りすぎ」って、るるせさんにとってこの上ない。が、その上へ、是非!

るるせさん、待ってました。
「一年経っても絶対に忘れない」って、ものすごい誉め言葉じゃないですか。
うん、すごい言葉。私も嬉しくなりました!(^^)!
るるせさん、おめでとうございます!
「一番尖っている作品」なんて……最高の褒め言葉じゃないですか‼
今日は祝杯ものですね^^
村山さんへ
いい知らせをすることが出来て良かったです。やる気がでました!! 「その上」を目指そうと思いました。具体的には、新人賞にも積極的に送ろうかな、と思いました。村山さんのスタイルのように、あとでNOVEL DAYSに掲載することにして。でも、もちろんウェブ連載を今後も続けていきます。どこまで出来るかわからないけど、今年も僕にとって重要な年になりそうです。
佐久田さんへ
ムーンライダーズの『9月の海はクラゲの海』を聴きながらこれを書いています。
「一年経っても絶対に忘れない」とおっしゃっていただけたからには、円城先生の目に届く高みまでのぼっていくしかないじゃないですか!! 褒め言葉として最高ですよ!! 覚えていてもらえるなんて、極上です!! 円城先生が選考委員をどこかでやったら絶対にそこに送りますね!! 佐久田さんの「待ってました」にも感謝です!! 「待たせたな!! 来たぜ!!」って言って本当はデビューしたいです(笑)。
南ノさんへ
いつも鋭く、尖った作品を常々書きたいと思っているので、……最高の気分です!! こりゃもう祝杯あげますよーーーー!! 僕は防衛戦をするのは向いてなくて、いつも挑戦者、チャレンジャーでいるのが自分の性分に合っているかな、と思っています。
二時間強の講座で円城先生が開口一番、「おねショート」と言って、講座終わりにも、オチをつけるようにおねショートの話で終わった講座で。誰かには刺さる小説を書いていきたい僕ですが、まさかあの円情塔先生に作品が刺さったという、驚きと喜びの日が今日でした。

それでは、乾杯!!!!
るるせさん、すごいですね!
敬愛する先生にそんなふうにいっていただけるなんて、作家冥利に尽きますね。おめでとうございます。
これからも応援しています(*´∇`*)
桐乃さんへ
応援ありがとうございます!! 本当にもう作家冥利に尽きるの一言です。しわせな気持ちになったけど、「これから」どうするかが問題なので、考えた結果、全力で執筆に向き合う覚悟が出来ました。とにかくひたすら執筆を続けていきます。実作を積み重ねて、もっともっとパワーアップしていくことが必要だと痛感しましたし。ご期待ください!! 絶対に良い作品をお届け出来るよう、臨戦態勢に入りますので!!!!
るるせさん、読んでいて私まで嬉しくなりました!
尖っていないと刺さらないですもんね。
「一年経っても絶対に忘れない」作品だなんて、これ以上ない褒め言葉だと思います。
モチベあげあげで、今後の創作の糧にして、ますます尖ったるるせワールドを広げてくださいね!
櫟さんへ。
モテべーションを上げて執筆していきます!! 円城先生から「作家としてやっていきたいなら一年40万文字書くことが必要」という内容を聞いて、なんとか僕はそこはクリアしているのですが、今年、インプット重点的にしていくから更新速度下がるかも、と思っていたことは完全に甘えだな、と思ったのです。普通は入出力込みでやっていって文字数もこなさなきゃ、ですもんね。あと、なにか新人賞にも送る未発表原稿も書いていこうと思っています。ありがとうございます!! もっともっと尖ります!!