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活動報告

『百瀬探偵結社綺譚』と『文芸部は眠らせない』のお話

 ども、成瀬川るるせです。連載中『百瀬探偵結社綺譚』内の挿話「手折れ、六道に至りしその徒花を」が、【第十一話】で、エピソードが終わりとなります。『文芸部は眠らせない』とともに、来年も両連載を続けていく予定です。良かったら読んでみてね!
僕は今、pixivというところでゲームの二次創作SSをつくったり百合文芸小説コンテストに参加したりしています。また、ノベルアッププラスでも連載が読めるように動かしており、同サイトのコンテストなどにも参加をしていこうかな、と考えています(BLフェアには参加しました)。
 しゃべログを除くと、NOVEL DAYSでの活動が僕は少なくなっていますし、だんだんと流行に合わせられなくなってきている部分があり(もとから作風を流行に合わせていないとは言えるけれども)、自分を見つめ直し、その上でみんなに楽しんでもらえるためにはどういう工夫をしたらいいか、考え直すターンがやってきました。「思考ターン」です。
 思えばNOVEL DAYSがトークメーカーからリニューアルスタートしたときからずっと、休まないで執筆してきました。消耗戦になるだろうとは思っていましたが、オープンから二年が過ぎ、今は本当に疲弊しています。消耗戦、「残弾数、ゼロ!!」の状態です。
『文芸部は眠らせない』のネタはたくさんあり、すぐにも書けるエピソードはたくさんあるのですが、ある種の「創作論」であるこの作品だけでなく、「実践」としての『百瀬探偵結社綺譚』を、重点的に書いていきたいと考えているのです。そのため、どの段階になるかは不明ですが、なにも更新しない沈黙期がやってくると思います。ですが、必ずパワーアップして戻ってきます。そのときは、よろしくお願いします。また、僕の小説を読んだことがない方は、ぜひ、この機会に、僕の小説作品に触れてみてください。きっと気に入る作品もあるはずです!! 一作一作、自信を持って作品をお届けしていますので。
 とはいえ、沈黙するのはまだ先の話になる予定です。年末に向けて、やり残したことはないか、考えて動きますよー! うぇーい!!

2020年 11月30日 (月) 02:00|コメント(0)

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