作品数80
総合評価数25,258
総合PV数2,976,344

作者ブックマーク

活動報告

Wordは文書作成ソフト。小説執筆ソフトではない。

僕は長らく一太郎ユーザーだった。もっというならMacユーザー時代はiTextユーザーだったし、Winにしてからもオズエディタを使ってから一太郎に落としこんでいた。いろいろあってWordを執筆に使うことになってしまって、あり得ないミスをした。なんと、文字数と行数の設定を間違えて投稿してしまったのだ! 印刷した時点で気づけよ、僕! バカなのか? はい、バカです。……WordにはWord使いの基本があるのだ。行数、文字数だけ設定してもその通りになってないというのがわかったあと、一瞬「はぁ?」と思ったが、Wordは小説執筆ソフトだなんて一言も書いておらず、『文書作成ソフト』と呼ばれているし、その通りなのだ。いろんなフォントやフォントサイズが入り乱れたり、行政用にカチコチにフォーマット決まってるなかで使うソフトなのだ(ああいうのはサイズ等、決まっている)。決まっているといえば投稿もフォーマット決まっているのだが、そういうわけで文字数行数指定すれば本文はそれでおーけいかといえばそうではない。一太郎はその点、『日本語』のためのソフトなので親切だった。Wordは日本製じゃないので、ちょっとばかりコツが必要だった。何歳だ、僕は? ガキか? はぁ……。環境を変えて執筆するってのが、どういうことなのかまた思い知らされましたよ。僕はいつもこうだ。みなさん、原稿を送るときは気をつけましょう。って、僕くらいだろ、こんなミスするようなバカは。次から気を付けます。送り先の編集部の方、本当にすみませんでした!

2018年 09月14日 (金) 18:25|コメント(0)

コメントはありません