ファンレター
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タイミングよく襲撃
ひと通り、ローラの置かれた状況を一通り提示し終えた、このタイミングでギャング(多分、ゾンビっぽくなっているのでしょうね)の襲撃というインパクトを出してくるのは、実に上手な展開。読んでいて勉強になります。
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期待が膨らむ出だし
ローラが功を焦る背景に「女を使って」という周囲のゲスの勘ぐりを払拭したい気持ちがあるところにリアリティを感じます。アクションは歯切れがよく、ヴィレインがカッコよく描かれていて、この後への期待が膨らみます。
亀野あゆみ
prologueと本編のタイムリーな紐づけ
File8 で本編とprologueを結びつけるのは、絶妙のタイミングだと思います。これ以上ひっぱると、読者がもやもやして、物語に集中できなくなるでしょう。この辺も、勉強になります。
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