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作者ブックマーク

活動報告

「紅蓮の石 八王子城秘話」メモ 参考にさせていただいた御本



「戦国の終わりを告げた城」椚国男 (ロッコウブックス)
「改訂版・八王子城みる・きく・あるく」峰岸純夫・椚国男・近藤創 (揺藍社ブックレット4)
「決戦!八王子城」前川實 (揺藍社ブックレット6)
「発掘された八王子城」八王子市教育委員会

小田原北条見聞録「風なうらみそ」マリコポーロさんのブログ

2021年 07月27日 (火) 14:44|コメント(5)

多くの御本を資料にされて書いていらっしゃることに敬服します。
自分は、妄想部分が多く、BL要素も強い作品を書いていて、
歴史小説とも言えず、かといってBLほど徹底してもおらず、
悩みつつ、こちらでは恋愛ジャンルにしています。

おぼろつきよさんの作風が大好きです。
短編集のような形で発行されるべきレベルだと思います。
けして書き込み過ぎず、慎ましやかな表現でありながら
的確で、脱帽です。
品性もあって、素敵です。

次回作、楽しみにしています!
書くところがわからないので、
こちらに書いてしまいました(^-^;

ポスコベル様

こちらにもコメントをありがとうございます☆
拙作をたくさん、お読みいただいて嬉しい限りです。
お楽しみいただければ幸いです(^^v

上記の御本は武蔵国の八王子城に興味がある方に、特にお薦めです。
知識不足を感じつつ・・・初めて戦国時代物を書いてみました。


ポスコベル様の「蛍の車輪」
普段、歴史カテゴリーしかチェックしないのですが<新着作品>で偶然お見かけしました。
これは、運命の出会い?!
水仙の表紙も素敵。

戦国時代の美濃の風景が目に浮かぶような、私好みの小説ですっかり魅了されてしまいました。
美濃方面へ旅したい、聖地巡礼したい~という気分に久しぶりになりました。
美しくて読みやすい文章、登場人物も皆生き生きしていて、歴史BL最高です!

歴史カテゴリーでもいいのでは?!と思いますよ☆



どちらに書けば良いのか分からない内容なので、こちらへ……
恐縮です。

以前、たまたま、伊達政宗の記事を読んでいましたら、
政宗は衆道相手を思って狂おしい時、
身体のあちこちに刀で傷をつけて、その痛みを相手への想いとしていた、
という話があって、面白いなあと思いつつ、
ちょっと自分の物語には生かし辛いと感じていたところ、
おぼろつきよさんの『紅蓮の石……』で、衆道の契りとして、
脚の内側に……という箇所があって、
「ああ、こういう形も、あるんだなあ」と感じ入りまして、
今回、『蛍の車輪……』に使わせていただきたくて、
許可を頂戴できればということでメールさせていただきました。
設定は、契りではなく、むしろ真逆の場面で、
思い余って……という感じです。
素敵だなあと思って読ませていただいたので、
ご許可願えれば有り難いのですが、
もちろん、Noだとしても、構いませんので(^-^;
こんなところに書いて申し訳ありません。
お返事遅くなりました~ぜひぜひ、使ってください♡
第2部も楽しみです。

伊達政宗は脱いだら全身傷だらけ・・・なイメージですよね。
恋多き武将というか。
信長も傷が多そうですね(^^;

当時、衆道の契りには色々な形があったのかなぁ・・・と思います。
江戸時代の遊女が指などを切り落としたりするのは、衆道の契りを真似ている(影響をうけている)らしいです。
衆道の<貫肉>は文字の通り刺し貫くこと(痛い!)失敗すると歩けなくなる可能性も(--;
なので、拙作の中では若い二人ということで、かわいく(?)ソフトにしてみました。

ありがとうございます! 
嬉しいです!許可をいただき、安心しました(^_^)

仙千代も若いというか、まだ幼いぐらいですし、
誓いではなく、感情の昂ぶりで、なので、ソフトです。
でも、私は1㎝の切り傷でもヒイヒイなので(^^;)……

おぼろつきよさんの新作、楽しみに待っています。
私も完成目指して、頑張ります。
今回はありがとうございました。