作品数3
総合評価数6
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作者ブックマーク

源久(みなもと ひさし)さんのプロフィール

里山に暮らし、田畑を耕し、作品を書いています。
『木花咲耶の夏休み』は、高校生のサクヤがクラスメートのニニギと共に茨城にある伝説の山「朝房山」の謎解きをする物語です。
『冥界との間で』は、ホラー分野での中編小説です。ここに登場する東京・根津の宿泊施設は、明治後期に資産家の屋敷として作られました。その後料亭や宿泊施設として使われ、平成の半ばに惜しまれつつも解体され、現在は池のある庭と土倉が残っています。そこを舞台に不思議な物語が展開します。
『続太平記ー上杉禅秀の乱―』は、史実をもとに、鎌倉公方・足利持氏の奉公衆(旗本衆)の一人である小嶋高重の心の葛藤を描いた歴史小説です。主君への忠義と道理の間で揺れる気持ち、献身的な妻や子たちに注ぐ愛情を描きました。
 アトリエにありました『海辺のレクイエム』は削除させていただきました。お陰様で幻冬舎ルネッサンス主催のコンテストで大賞をいただき電子書籍化されることになりました。これまでご愛読をいただき誠に有難うございました。

源久(みなもと ひさし)さんの作品アトリエ

  • 一般小説

    木花咲耶(コノハナサクヤ)の夏休み―朝房山(あさぼうやま)の謎に迫る―

    歴史

    • 2

    • 2,560

    • 0

  • 一般小説

    続太平記―上杉禅秀の乱 ―

    歴史

    • 2

    • 2,892

    • 0

  • 一般小説

    冥界との間(はざま)で―in 東京―

    ホラー

    • 2

    • 3,242

    • 0

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