ファンレター
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第6-7話 「いま見ておくべきドキュメンタリー」「キリスト教とキリスト教系新宗教はどう違うの?」(サンクチュアリ教会①②)ーA&E制作『カルト集団と過激な信仰』(2018年)
mika さん A&E制作『カルト集団と過激な信仰』(2018年)をYouTubeで大変興味深く視聴いたしました。私は2016年までアメリカに在住しておりましたが、サンクチュアリ教会(世界平和統一聖殿)については知識がありませんでした。このサンクチュアリ教会は統一教会の流れを組んでおり、番組では統一教会の集団結婚式や、設立者の文鮮明(ムン・ソンミョン Sun Myung Moon )が私腹を肥やしていたことなどについては短い時間で紹介していましたが、番組の焦点は銃の所持についてというユニー ... 続きを見る
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ラ・トルーリャ
「ラ・トルーリャ」聞いてみました。いやー、ほんとに面白い曲!! 聴いていてわくわくしますね。 黄金世紀のスペイン宮廷で、こんな音楽が流れていたなんて。mikaさんの古楽への造詣の深さに脱帽です。私の音楽知識は「みんなが知ってる」レベルにとどまるので、mikaさんに「知る人ぞ知る」曲を教えて頂けるのがすごくうれしいです。新しい世界が開けたような気分。 CDを取り寄せようかな。もっとじっくり味わってみたいです。
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創世記27~29章
ヤコブの旅立ちのエピソードを見逃していて、今読みました! 雲間からの光の柱、ヤコブの梯子というんですね。確かにあの自然現象は、ただならぬ荘厳さを感じさせますね。昔の人が神様の力を感じたのも、分かるような気がします。 そして今回。衝撃的なひとめぼれと結婚のお話でした! 「愛のとりこ」になったヤコブの姿が良いですね(笑)。だけどその後の展開はまた、民族の厳しい掟にぶつかりますね。婚資や労役婚の話、大変勉強になりました!
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すごく共感
じーんと心に響く、すばらしい作品でした。この感じ、とても好きです。 「ツンデレ」をコミュニケーション下手とする解釈も秀逸。菫さんのキャラクター造形が良いですね。彼女が素直に笑えるようになるという物語の核になる部分と、着物の柄に込められた意味とがぴったり重なっていて、何とも見事です。 私も最近はコロナを理由に着物を着ていません。また引っ張り出して、お出かけしてみたくなりました。
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知らない世界
mikaさん、こんにちは。 「願いを纏って」を拝読しました。専門的な未知の領域が題材でしたが、最後まで面白く読めました。 実際、我が家でも妻が僕の祖母の代からの着物を受け継いでいたりするのですが、 着方についてはもちろん全く立ち入らず……。写真屋さんでその姿を見るだけ、という。 これも線引きがなかなか難しいのですが、もう少し関心を持とう、と思いました。 そしてストーリーですが、静かながらも力強い明るさを感じられるもので、心に残りますね。 有り難うございました。
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ようやく解けました
マルティン・ルターの基礎教書「キリスト者の自由」の最後の箇所に階梯に関する記述があり、月日が経ても解釈が難しいと感じていましたが、ようやく解けました。 ありがとうございます。 mika先生のお陰です。
南ノ三奈乃
第9話
第9話。mikaさん、これは本当にすばらしい内容ですね! 伝統的な村の因習に抗して、「女の子も男の子と同じように大切な存在」であることを伝えるために、女の子が生まれる度に「111本」の木を植えることにした、インドの村長シャム・スンダル・パリワルさんのお話が「実話」だというところに深く心を動かされました。 スンダルさんが男性だということ、そして因習に囚われているように見える村人たちが、最後はどうして協力したのかということに疑問を感じる人もいるかもしれませんね。 その答えは、正にmikaさ ... 続きを見る
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