ファンレター
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花・月・雪の三部作
いつも参考にさせていただいています。ありがとうございます。いま「月の巻」から「雪の巻」にさしかかるところで、改めて「花」「月」「雪」という分け方が素晴らしいなと、とくに「雪」に感じ入りました。みごとに端的に中身を表していると思いました。またゆっくり読ませていただきに参ります。(*^^*)<(_ _)>
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伊勢の魅力は簡潔と省略
本当にそのとおりですね! まさに「心あまりて言葉たらず」というか。私、これ、理想なんです。あふれる心に言葉が追いつかないなどという否定的な意味じゃなくて、言葉ってどうしても多すぎてしまうから、足りないあたりで止めるのこそ達人のわざだと思うんですよね。そのほうが、読む側はいつまでも愉しめる。森野さまの世界のほうが、業平の世界に近く感じます。 と言いつつ、私も100分de名著、全4回見る気まんまんではあります(笑)。『伊勢物語!』楽しみに読ませていただきますね。^^
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未村様、楽しんでいただけたなら。伊勢物語
ファンレターをいただき、ありがとうございます。 Eテレに出演された髙樹氏の作品は、作家として伊勢物語を享受したうえで、ご自分の文体で物語の再構築に挑戦されたということでしょうか。 そこまでの腕は私にはありませんし、また伊勢の魅力は、簡潔と省略にあると思っていますので、自分で訳した際は、原文にない言葉や説明は極力付け足さず、それでも何とか意味は通るよう心がけたつもりです。まあ、気楽にお読みいただければ幸いです。(100分de名著は全部見ます!)
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素敵な訳ですね!
こんばんは、まだ花の巻の途中ですが、森野さまの訳、とても素敵だと思います。100分de名著、ご覧になりました? あそこに出てきた女流作家さんの長々しい訳よりずっと軽やかではんなりして、それこそ「みやび」で、業平らしいと思います。続きも楽しみに読ませていただきますね。^^
ikuko777
恋多き業平さま、
いいですね!!短い文の中にぎゅっと詰まった恋の歌が、とっても素敵です。ありがとうございます!
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