ファンレター
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盧壇先生の頭の中を覗かせてもらった気分
大物で偏屈な作家先生の目線で語られる、恋愛観やコミカルな場面が面白いです。高校生カップルの会話のシーンでは、思わず先生と一緒にニヤニヤしてしまいました。 とても好きな作品です。また読みにきます!
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はじめましてm(_ _)m
レターを失礼します。 格調高くて気品溢れる文体ながら、クスクスと笑えるすれ違いのような、ちょっとした異文化交流のような、なんとも言えない楽しいお話でニヤニヤしながら読ませていただきました。 ある意味、この作品は哲学ですね! 盧壇先生も堅物かと思いきや、意外と素直で柔軟ですし、トミ子さんも先生を上手くコントロールしていて、お二人の関係性もすごく魅力的でした!
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まるで、ミヒャエル・エンデのネバーエンディングストーリーですね!
一見、よくある転生ものかと思いきや、これは古典にも通じる純王道ファンタジーではありませんか。 結末を拝読して、感激のあまり涙目になりました。 すごいなあって思いました。
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dojinsakka9090さま
ありがとうございます。 私は主人公くらいの年で、父母の介護が目前の世代です。 介護の時こそ、長年連れ添った思いが現れるのでは、と思い、話を考えてみました。 温かい気持ちになっていただけたら幸いです。
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優しいまなざしで綴られたお仕事のお話
何のために、これでいいのかと自問する日常のなか、さり気ない肯定が救いとなることがある。 些細で尊い仕事は人そのもの。明日も生きて行こう。そんな気持ちになれるお話です。
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村山 健壱
これはコーヒーに合う!
山岸マロニィさん、こんばんは。レターを失礼したします。 「大学通りの殺人事件」を拝読しました。 これは、コーヒーを味わうのにふさわしい短編ですね。是非落ち着いた喫茶店で再読し、更に深く味わってみたいです。 少しユーモラスな雰囲気が、まるで角砂糖のように…… 有り難うございました。
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