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鶴河まち (ID:machi-tsurukawa)
作者ブックマーク
貂蝉の裁判
雲井 耕
小説の本質にミステリーのように迫る
鶴川さんの作品、初めて読ませて頂きました。とても面白かったです。私は三国志のことは詳しくないのですが、鶴川さんの三国志愛が伝わってきました。それ以上に、小説の本質をミステリー仕立で論じた内容に深く共感しました。中でも第3話の「その物語世界を広げうるのは作者だけ」という言葉、自分が書かなければこの世界は存在しないということは、小説を書く時のモチベーションになります。そして「受ける」ことの意味。面白いと思ってくれる読者がいないと、作品は膨大な活字の海の中に埋没し、二度と浮き上がれません。こういったこ ... 続きを見る
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kkkkk-
三国志
私はチョウセンがあまり好きではありませんが、三国志は大好きです。細かい仮説や設定を楽しく拝見しました。
返信(1)
村山 健壱
楽しめました
ファンレターを失礼いたします。 このような視点で展開する文学作品考察、大変おもしろくためになりました。 「三国志」は、長い歴史の中で常に変化、いや進化しながら続いてきた物語なのでしょうね。 創作という点でも、実に示唆に富むお話だったと思います。 有り難うございました。
雲井 耕
小説の本質にミステリーのように迫る
鶴川さんの作品、初めて読ませて頂きました。とても面白かったです。私は三国志のことは詳しくないのですが、鶴川さんの三国志愛が伝わってきました。それ以上に、小説の本質をミステリー仕立で論じた内容に深く共感しました。中でも第3話の「その物語世界を広げうるのは作者だけ」という言葉、自分が書かなければこの世界は存在しないということは、小説を書く時のモチベーションになります。そして「受ける」ことの意味。面白いと思ってくれる読者がいないと、作品は膨大な活字の海の中に埋没し、二度と浮き上がれません。こういったこ ... 続きを見る
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