keimei09さんの作品アトリエ
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13~18話まで拝読しました
惜しげも無く史実が詳細にわたって書かれており、読み応えがあります。まるで目の前でその時の歴史が動いているようです。情け容赦ない謀略、策略に、心が揺さぶられっぱなし、山口父子の顛末などいろいろな推理が上げてあり興味深かったです。私は日本史は詳しくなく、群雄割拠の戦国時代はとくに苦手でしたが、貴作を読みその魅力に気づかされています。
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引き込まれました
初めまして。 六話まで拝読しました。一話目から、まるで上洛する信長の姿をこの目で見ているような錯覚に陥るくらいの詳しい描写と、その描写の元となった文献などがさりげなく書いてあって引きずり込まれるようにして読みました。文章の歯切れが良くて、展開もスピーディで読んでいてワクワクします。また、読みに来させていただきます。
不二原 光菓
52~58話まで拝読しました
52話冒頭、自分が松平元康の屋敷へ赴くような気分になりました。さらりと表現された詳細な描写はkeimei09さんの小説の魅力ですね。少将井の由来も(凄い知識だなあ)と唸りましたが、その後で兵蔵にさらりと触れた部分があることで、ぐいっと話に引き戻される。話が生きている感じがするなあ、とここでも唸りました。 藤吉郎の頭のキレがカッコいいですね。そして滑革と薫皮の文がまたカッコいい。戦国ものは疎いので、それがそんな意味を持つとは知りませんでした。 そしてここでまた戦国主要キャラが登場。やっぱ ... 続きを見る
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