ファンレター
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SARTRE6107 さま
いつもご感想をありがとうございます。 このお話は1986年の夏に初めて北海道に行った時のものです。 船名は八甲田丸で青森16時発でした。 花火の印象が強く残っていて、それをお話にしてみました。
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旅情を強く感じました。
自分はこの作品から十五年後に、北斗星で北海道に行った事があります。寝台列車で北海道に行く情緒も過去のものになってしました。 まだ遠くへゆく事がドラマ性を帯びていた時代の空気と情緒を思い描く事が出来る作品でした。良い作品をありがとうございます。
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SARTRE6107 さま
いつもご感想をありがとうございます。 この作品は私が初めて書いたものです。 一旦は中編にしようと試みましたが、短編のままで完成形にしました。 本当に、いつも励みになります。 ありがとうございます。
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美しい。
海を舞台にした作品は色々読んできましたが、この作品はその中でもトップクラスに美しい作品でした。 風と波の音が過去の記憶を呼び覚まし、また音がすると遠くへと消えて行く。美しい短編映画を観賞し終えたような、冷たく心地よい気分になりました。
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SARTRE6107 さま
いつもご感想をありがとうございます。 この作品を恐ろしいと感じられましたか。 何気なく書いた一篇ですので、ひょっとすると私の内面の闇が現れてしまったのかも知れません。
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松平眞之さま
ご感想をありがとうございます。 深く読んでくださって幸甚です。 私は何故か幼い頃から広島に特別な思いを持っていて、時期あるごとに調べてまいりました。 時代が移り変わるとき、そこに埋もれてしまうものが必ずあります。 私たち日本人は唯一の戦略核兵器の被害に遭ったことを忘れてはなりません。派手な演出の陰に涙する多くの人たちの声なき声を届けられたとしたら幸いです。 本当にありがとうございます。 短文にて失礼いたします。
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泉絵師 遙夏
SARTRE6107 さま
いつもご感想をありがとうございます。
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