活動報告
子どもとルッキズム
美しいものを好む気持ちは当たり前です。
私も、橋本環奈ちゃんや福原遥ちゃんのかわいいお顔を見るたびに、芸能人になってくれてありがと〜と感謝の気持ちが湧いてきます。
また、かわいくなりたい、かっこよくなりたいという気持ちも、否定されるべきものではないと強く思います。
私は、美しくあろうとする選択肢とありのままでいようとする選択肢、どちらも用意してあることが大切だと感じます。
そのうえで、本人の選択を尊重しあえる社会であったらいいなと思います。
『幼なじみの外側は』『裏アカ運営共同体』の両者を読み返すと、上記の私の考えがどこかしらに反映されたプロットだと実感できます。
もちろん、ルッキズムをテーマにするぞッ!! などと大層なことを意識して書いたわけではありませんが。(そんなことをしたら、とんでもなく説教くさくてつまらないお話になってしまいます。)
2022年 08月13日 (土) 20:25|コメント(0)
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