作品数9
総合評価数398
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作者ブックマーク

ファンレター

  • 君の意味。君の価値。

    奇跡は神のみの業には非ず。 ただ人だけの意図にも非ず。 些細な一致と、 小さな意志が、 集いて奏でて織りて成すもの。 ただの平凡、それまた然り。 偉大な一致、それまた然り。 意味とは個々の思うがままに。 価値とは個々の信ずるままに。 ゆえに『こころ』は個々を露わし、 ゆえに『こころ』は個々の炉となる。 心せよ。 君の意味は君のみぞ知る。 君の価値は君のみぞ知る。 君も然り。 神も然り。 成すは神。 成すは君。

  • 「シルクスクリーン」いいタイトルです。

    河島律さんのレター経由で読みました。あなたは詩人です。羨ましいかぎりの、その感性です。

  • 水瀬そらまめさん

    ありがとうございます! 女子高だったのですか! 音叉は共学でしたが、その気持ち分かりますよ! じゃあ、こういう話を結構書こうかなぁテヘペロ(古いw)

  • 南ノ三奈乃さん

    ありがとうございます。 作品の空気感に触れていただいて嬉しいです! 空気感みたいなもの、大事ですよね!

  • 懐かしい情景です

    かわいいお話で素敵です。女子校だった自分の先生への憧れを思い出しました。 応援しています。

  • 二人の空気感

    みたいなものが快い作品でした!

  • 中村尚裕さん

    いつも応援してくれてありがとうございます。 何度読み返しても粋な文章です!

  • 【妖しく 儚く 温かく されど時には 花と散りゆく】

    妖怪退治屋『左団扇』に今日も今日とて閑古鳥。 ですが、経営者の二人に光るところがないわけではありません。 むしろ殺しても死なないような、しぶとい魅力の持ち主です。 どう考えても一癖ある洋装の陰陽師、亜緖。 真面目に見えて付き合いのいい妖刀使い、蘭丸。 舞い込む事件は、いずれ劣らぬ難物ばかり。 妖怪退治は言うに及ばず、人探しやらお家騒動、遂には人を斬れというのも。 妖しくも黒々と翳った陽の下、活き活きと躍動する妖怪変化。 陰陽道や妖刀も切れ味抜群。 そして、何より ... 続きを見る