活動報告
名前を、変えました。
検索すれば出てきてしまう名前を使うのはどうかなあって思って、Dasaiとか南竹慧樹とか使っていたのですが、
結城綾香という名前は私の骨の髄まで染み付いてしまったようです。うむむ…。
ちょっと前、米津玄師さんはハチから本名にすることで覚悟や責任が出来て売れたんだぞっていう記事を読みました。
これも、それに倣えということでしょうか。
とはいいつつ、南竹慧樹という名前は、散々字数を調べ上げて、先祖の古い苗字を取り出したものですから、愛着も覚悟もあるものです。
慧樹という名前も、母と父の名前から頂いて、大好きな徳川慶喜公の通名「ケイキ」と一緒だね、と思って付けました。
男女どちらともつかない様子もいいなあと思って。
形というものは大切なものです。
結城綾香は黄色と赤。南竹慧樹は緑と青。そんな風に色まで違ってくるのです。
顔だって、出さない方がいいに決まってる。
私という主語を見るたびに、私の顔が浮かんでは微妙な気持ちになるでしょう。
そんなことを思ってみたのですが、先に賞を頂いた名前が結城綾香だったので、しばらくこちらでやって見ることにします。
様々な文学人が名前をコロコロと変えてきたと思います。
そう思えば、「マアイイカ」だなんて数年後笑っているような気がします。
慧樹という名前が世に広まった際は、クスリと笑ってもらえるような日が来ますように。
2019年 10月15日 (火) 13:22|コメント(0)
コメントはありません