こんばんは、筑前筑後です。

筑前の最新作「走狗（いぬ）の名は」も残り2回となりました。
ここからラストに向けては、怒涛のカタルシスですよ。筑前作品の近作では、一番と自負します。
また今作で、嘉穂屋という巨悪はかなり書き切った気がするので、登場は最後になるかもしれません。
時系列的には「闇の足音」の後で「それは欲望という名の海」の前ぐらい。どちらも、ここには挙げてないんですけどね(;'∀')
結構好きな爺さんなんだよねー

最高にハードボイルド。最高に最高な時代小説です。絶対に読んでくださいね！
https://novel.daysneo.com/works/e39fdab72cf25d29287cf91e83e5d647.html

2020年 05月28日 (木) 18:39｜コメント（0）