活動報告
草ケ崎諭子の詭弁パラドックスを投稿しました
どうも今年も情勢的に、お墓参りに行けなさそうと思いながら想いを巡らせました
うちの母もおそらくはありふれた家庭一般の母で、ヨソもこうだから我慢しなさいとか、こうなってるんだから我慢しなさいとか
言うなれば詭弁で子供を説得することがある優しい母でした。
そんな事を思い出しながら、家族同士で交わされる詭弁をテーマにキーを叩くとちょうど2000文字程度になりました
この作品自体の空気もかなり詭弁めいていますが、家族同士で交わされる詭弁はありふれていて意地めいていて感情めいているのかなーと思ったりしながら綴りました。
家族間の詭弁は終わりが無くてモヤモヤすることもあり、しかしながらそこには本質があってパラドックスのよう。
ざっと書き終えて、そんなことを思ったりしました。
2021年 04月29日 (木) 23:55|コメント(0)
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