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活動報告

5/14 今週の『まほいら』

おはようございます。
西城戸政宗です。


今週(第6話)はヒロイン(?)の2人をメインにしたお話でした。
毎週毎週メインの3人を登場させるのは、距離的に無理があるので、こういう話は何回かあると思います。
あるいは、なんか理由をこじらせて3人が同じ場所にいるような展開。
主人公は結弦葉なのですが、やっぱりエリーもみどりもメインキャラであることに変わりはありません。
実際キャラ設定は同じくらい丁寧にしたつもりです。つもり。
だからどうにかしても出したいんですよね。

ちなみに作者の掃除知識は皆無です。
そもそも気が向いた時と大晦日しかやりません。
だからあてにしない方がいいですよ。笑


まあそんなことはどうでもいいんです。
タイトル詐欺ですが言いたいことはこれからです。

ついにまほいらにもレビューをいただきました!
いやぁ嬉しいですね~!
「自分も書いているうちに、レビューがついてくれるようになるのかな~」とワクワクしていたんですが、実際にいただくともっとテンション上がりますね!
(言葉の意味が分からずGoogleで調べたのはヒミツ)
レビューだけでなく、お気に入り数や、アクセス数も私のモチベーションに繋がってますよ!

改めて、毎週読んでいただき本当にありがとうございます!!


お次、共幻社コンテストの結果が来ました。
まあ結果ですが、お察しください。
もし受賞していたらタイトルにしています。笑
編集部様からは丁寧な批評もいただきました。
全部記載するわけにはいきませんが、「作品が中途半端になっている」というのが大きなマイナスだったようです。
何が売りなのかという作品の主柱や、今後の展開に何を期待すべきかが不明瞭、というのがポイントでした。
別に私はこの評価にいちゃもんをつけるつもりもなければ、開き直るつもりもありません。
むしろ真摯に受け止め、今後の活動に生かすつもりです。

ただ私は、この作品を、まほいらを、ダークファンタジーにする気もなければ、百合物語にする気もないです。
(番外編とかで重~い話は書きそうですが)
じゃあなんで魔法少女なんて設定くっつけたんだ、っていう返しが来そうですね。笑
一応、魔法少女モノである理由もあります。
なぜあの世界に魔法少女があるのか、というのも考えずに書いているわけではありません。
初日の投稿の通り、この作品は、3人のクソほどくだらない日常を書きたいと思って書きました。
でも、それでは「商品」にならない。
お客様からお金を頂いて書くのであれば、消費者が求めるものを書かねばならない。
自己満足的に書いた作品を、読者は金を払ってまで読みたいとは思わない。
仕事と趣味を混同してはいけない、という言葉が、今日ほど重く脳裏をよぎった日はありませんでしたね。
受賞作品はお金に変換される、ということをすっかり忘れていました。

なんか愚痴みたいになってしまってすいません!笑
要は、この活動報告みたいに、ごっちゃごちゃで何が言いたいのかわからない、ということだと思います。


いやはや、色々考えさせられる日でした。
やっぱり共幻社コンテストに応募して良かったです。
こうやって批評をもらうことが重要なんじゃないかと、素人目の私は感じました。
いずれ自分がプロになったら、あのように新人の作品を添削するようなことをしてみたいですね。
自分でこれからの未来を作っていくようで、面白そうじゃあありませんか!
んふふふ、夢が広がりますのぅ…。

というわけで、また次回です!

2018年 05月14日 (月) 00:56|コメント(0)

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