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活動報告

【再掲】日本のクラフトビールにも良品は多い【2019.11.14公開】

 ただ、何となく閉じた業界なのが勿体無いですよね。一般に知られてるとしたら、銀河高原とよなよなくらいじゃないだろうか。比較的あちこちで容易に手に入る代物。オイラとしてはコエドを推したいですが。
 あとは、日本酒作ってる蔵がブルワリーも持ってたりして、いろいろ出てきている印象。黄桜とか、小西さんとか。小西さんは最愛です。とても美味。
 さて、作中のビールはベアードブルーイングさんの、わびさびジャパンペールエール。アルコール度数は6。なんと、副原料は緑茶とわさび。
 こちらは静岡のブルワリーなんですが、地元の産物を副原料として使うのも、日本のクラフトビールには有りがちかと思われます。わびさびは、その成功例かなー。……失敗例? うん、北の大地の青いビールはオイラ、ビールと認めない←あれ四季展開してて実は4色あるんだぜ……?
 作中でも言ってるように、キワモノっぽいのに普通に美味いです。瓶内二次発酵なので、ベルギー並みの濃い旨み。ただ、同じブルワリーのライジングサンだっけ? は賛否でるかと。こう、癖のある苦味が強いんですよね。イギリスビールの典型みたいな味。
 オイラ、ラガーよりエール好きなんで、他にも何か書くと思いますー。海外のエールも良く飲むよ。面白そうなのあると買ってしまう。
 ちなみに、ミッケラー愛してますし(旨味すごいけど大体ちょうにがい)、ランビック(ちょうすっぱにがい天然発酵もの)も普通に飲んじゃうので、オイラの美味は何となく幅広いと思ってくだされ。万人に飲み易いので基本は書きますが。

2020年 04月17日 (金) 18:59|コメント(0)

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