はい、内藤醸造さんの眠れる黒猫です。オイラが焼酎に傾いた元凶。アルコール度数は25。
　最初に出会ったのは作中の４合瓶でしたが、こいつにはスリムタイプの４合瓶と一升瓶が存在します。ずんぐりは黄色いラベルで、スリムと一升瓶は黒くて紺色のラベル。野生の勘で引き当てました。いい仕事だったぜ、野生の勘。
　樫樽で３年熟成させたそうで、びっくりするくらい華やかな香りがします。ロック推奨らしいですが、オイラはお湯割一択。めっさ幸せな気分に浸れます。
　とはいえ、オイラ酒弱くてですね。かなり薄いの飲んでます。なので逆に、焼酎の甘味がよくわかる。蔵元さんが「うちは無名なので」と仰るのが納得いかないくらいに美味です。寒い季節の必需品と化してます。
　更に、限定品らしい純米酒もたいへん美味なのですが、こちらは明日。何故こっちは店頭で見かけないんだろうなぁ。黒猫もある店限られるけど。
　名古屋であった秋酒祭（日本酒飲みながらみんなで肉食おうぜ！ なイベント）で土産用の瓶販売なくて、半ギレ状態で支部のスタックに書き散らしたのはいい思い出。悔し過ぎて即座に通販したった(真顔)。
　あ。このシリーズ、勿論ダイマですが何か(真顔)。美味いものは売れてほしい。儲けてどんどん美味いもの作ってくれたら尚良し！　みんな幸せでいいじゃない！
　未成年のみなさまは、大人になったら探しておくれ。阿呆みたいに浴びるように飲んだら勿体無い品ばかりですので。

2020年 04月15日 (水) 19:09｜コメント（0）