ファンレター
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説明なしで世界観が伝わるのが、素晴らしいと思いました。
スケールの大きいSFでしたが、世界観が最初からグイグイ話に引き込まれました。世界観をしっかり作り込んでいらっしゃるのだと思いますが、説明が少なく、スピード感があるのに、伝わってるくのが凄かったです。 リレーネのリージェスへの思いも、説明的な場面がなくても腑に落ちるというか、すごく自然で、心に迫りました。 他の登場人物も、それぞれしっかり作り込まれていたので。最後の方は私も別れが辛くなりました。 普段あまりSFは読まないのですが、とても面白かったです。
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びっくりしながら読み進めてます。
序盤で話が進むと同時に、世界観の説明がなされるのですが、ほうほうなるほど、えっまじ? いやそうきたか! やられた! と思いました。 いやでもここまで風呂敷広げて大丈夫? ハードルが筋肉番付のモンスターボックス並みに高いよ? と心配しつつ正当性と被虐愛まで読みすすめましたが、心配なさそうですね。 すみません、なんか語彙力崩壊してしまいましたが、まじで面白いです。 アースフィアの連載も終盤に近いのですね。プレッシャーきついでしょうが、頑張ってください。応援してます。
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"こういうの"、書かれる方がいらっしゃるんですね
良い意味で、「だらけた感じ」がたまりません。 それでいて文章の随所に「伝えたいこと」が感じられました。 ――いや、伝えたかったことなんてなかったのかな。 そのへんがきわどいラインで交差していて、退廃的ななにかを思わずにはいられませんでした。 私なりに紆余曲折あって当サイトにお邪魔させていただいておりますけれど、どこにもやっぱり、勉強の要素はあるんだ。 読ませていただき、ありがとうございました。
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『学園あーすふぃあ』が読みたくなりました
僕は住んでるところが元・鉱山(銅山、そして昔は金山)町、仕事してる町は元・炭礦町なので、例えば登場人物がカンテラを使っていたりすると興奮するのです。とよねさんが動植物に造詣が深いのもまた、作品に「生きた生態系」を感じます。日本には昔、今述べた知識、その学識を巧みに使いこなした作家がいました。春と修羅のひとですね。両者、全然違うタイプの小説を書いているのに、共通点がある。いや、ところで『学園あーすふぃあ』が読みたくなりました。中学生か高校生のミスリルさんが奮闘する物語。つくってほしいなぁ(笑)。
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無骨だけど可愛い奴
ミスリルって、無骨だけど可愛い奴だと確信してきました!! 可愛いよ、いっそ女物の服を着せてみたいよ!?(どういう意味かは本文参照) どちらかというと地の文で圧倒させてしまうアースフィアですが、キャラクターの言動が僕のオタク心をチクリと刺す。ツボを押さえている、というか。
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るるせさん、ありがとうございます!
ひとりかくれんぼ、知ってはいたのですが言われるまで思い出しませんでした……小説を書くときに「わかる人にはわかる」というマニアックな要素を組み込んだり、読むときに「これはあれだな!」という考察をあまりしないタイプです。私にはないタイプの才能です。すごいです。 ファンレターありがとうございました(๑>◡<๑)
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コメントありがとうございます。
SARTRE6107様 はじめまして。コメントをありがとうございます。 淡々としつつも最低限の生活感を意識して書きましたので、そう仰っていただけますと嬉しいです。
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佐藤子冬
本音を聴けて善かったです
私は以前我が儘を語り、とよね先生を困らせましたから無理してご返事なされなくて大丈夫です。 ただ、私はとよね先生の心の声を聴けて善かったです。 人間は神の様にはなれません。どこまで行っても人は人です。 私は弱いです。とよね先生に何を語れば善いかも判りません。ですが、弱くて構わないのです。弱さを否定する必要性はどこにもありません。 聖パウロは病を取り除いて欲しいと神に懇願致しました。でも、パウロが語られたのは弱さの中にこそ強さは十全にあるということでした。 私はとよね先 ... 続きを見る
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