活動報告
ついに40000字を超えた……
拙作「木下高校(以下略)」が先日、ついに四万字の大台に乗りました。
……死にたいです。
こんな……こんなくだらない小説(もはや小説と言っていいのかも不明だけど)に四万字……ちょっとした論文くらいの分量ですよ、これ……ほんと、ばかじゃねえの……。
皆さんご存知、「涼宮ハルヒの憂鬱」第一巻のあとがきにて、著者の谷口流先生はこんなことをおしゃっています。
「人が一生のうちに書ける文章の総量は、生まれた時から決まっているのだと思う(意訳)」
……なるほど。身に染みる言葉です。
この言葉が本当だとすると、こんなのに四万字も費やした僕は不世出の阿保というわけですね。
ほんと、なにやってんでしょうね、僕……。
そんな中、不定期ではありますが僕が連載を続けてこれたのは、ひとえに読んでくださっている皆さんの応援のおかげです。
PVだけで言うと15万ですよ、15万。すごいですよね。
実は僕、「小説家になろう」さんの方でもペンネームを別にして「異世界転移もの」の小説を書かせていただいてるのですが、そっちは文字数が17万字超えてるのにPVは2万ちょっとですからね……。
これからも不定期になるとは思いますが、更新は続けていきたいと考えていますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
2017年 12月13日 (水) 20:01|コメント(0)
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